人体には結合組織によるネットワークが存在する
「つながり・循環」が「自然治癒力」を高める
情報伝達・体液循環
ファシアの「つながり」を調整することで、
神経の働きを改善し、血液やリンパ液の循環をよくします
病院で検査しても原因がよくわからない症状の方
治療してもなかなか改善しない方
同じ症状を繰り返す方
関節痛・痛み・こわばり
変形性関節症
神経障害・しびれ
脳梗塞後の神経麻痺
疲れ・だるさ・ブレインフォグ
血行障害・冷え・むくみ
呼吸障害・息苦しさ
睡眠障害・自律神経失調
外反母趾・内反小趾・モートン病・ばね指 など
私たち人間は、「つながり」を大切にして循環型で共生する社会に生きています。
人体の構造は、世の中の縮図のように言われることがあります。
私たちの細胞や組織は、ファシアの網の目のように広がるネットワークでつながっています。
ファシアのネットワークによる情報伝達が、私たちの体にものすごい影響を与えていることはあまり知られていません。
知らない間に体の使い方やストレスによる緊張で、ファシアに制限ができて「つながり」が薄くなります。
「つながり」が薄れてしまった部分の循環が悪くなり、様々な症状となって現われてきます。
人体の「つながり」を取り戻すことが、「治る力」を引き出すことになります。
「ファシアのつながり」について
ファシアの張力ネットワークについて
痛みなど不快な症状が出た場合、とりあえずその症状をなんとか無くしたいものだと思います。
とりあえず症状を抑えて解決する場合と、そうでない場合とがあります。
体が自己調整してバランスを整えられる場合には、その後自然に治っていくことが多いように感じています。
慢性的に症状が繰り返されたり、だんだん症状がひどくなったりするのは、自己調整する力が弱っている可能性があります。
社会生活をしていると、知らない間にストレスで緊張状態になっていることがよくあります。
数年かけて徐々に変化してきた体の状態には、なかなか自分では気が付いていなかったりするものです。
体の力が抜けなくなると、自己調整する力が失われることは、あまり知られていないのではないでしょうか。
頑張ろうとすればするほど、どんどん体の力が抜けなくなって、痛みがでたり疲労がとれなくなっていったりします。
眠れなくなったり、自律神経のバランスがおかしくなったりするのも、同じようなことが原因で起こっている場合があります。
「Holistic Care つながり」では、ファシアのつながりを調整することで、神経の働きを改善し、血液やリンパ液の循環もよくします。
「つながり・循環」による自己調整力(治癒力)を取り戻すことが、慢性的な不快な症状を改善する近道になるのではないかと考えます。
自然治癒力を高める基本的な考え方について
ファシアの情報伝達と神経・血液・リンパ液との関係について
ファシアリリース(ファシアの水和調整)について
その他の参考記事
日本ホリスティック医学協会の認定療法士として活動しています
ホリスティック医学の定義(日本ホリスティック医学協会)より
1.ホリスティック(全的)な健康観に立脚する
2.自然治癒力を癒しの原点におく
3.患者が自ら癒し、治療者は援助する
4.様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う
5.病の深い意味に気づき自己実現をめざす
堺市 なかもず サロン
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